産業廃棄物プラント

コンセプト

統合方針

エコロジー

環境対策として、地域社会における環境汚染の予防に努めます。それは環境に関する法規制を遵守するとことにつながり、社員ひとりひとりが環境マネジメントシステムの継続的改善に、日々取り組んでいます。

リサイクル

大手ゼネコンや多方面にわたる公共・民間事業など豊富な処理実績を有しています。電子マニフェストシステムの導入により、資源回収システムの迅速化・効率化を実現しました。
環境に関する国際基準ISO14001の認証を取得しています。産業廃棄物の回収、処理、再生資源の生産、販売を一貫して行うことで、資源循環型システムを確率します。
京阪奈丘陵の豊かな歴史と文化に調和した生駒市。この恵まれた地域に立地する当社のプラント施設は、生駒市初の廃コンクリートから再生路盤材へのリサイクルの許可施設を完備しています。
砕石業で培ったノウハウを核に、安心と信頼に裏打ちされた産業廃棄物処理を行います。

クオリティ

当社はコンクリート廃材、アスファルト廃材の有効利用を目的に再生砕石の開発を行い、それらの廃材の持つ特性を生かし再生砂、再生粒度調整砕石(RM-30)、再生アスファルト(CA 0〜13)の品質の良い製品を安定供給して参ります。
再生砕石は充填密度が高く、CBR値も高い値を示し、施工性に優れ、砕石に要求される骨材試験を十分満足し、コスト面も併せ他に類を見ないものとして需要が増加しています。
環境面でも土壌汚染対策法(法律第53号)による溶出量基準検査、アスベスト含有検査など実施し環境基準値に適合しております。
また、奈良県リサイクル認定製品に認定されております。

環境・品質への取り組み

内村興産株式会社は、建設廃材の中間処理業を営むことを通じ地球規模の調和と地域の発展を目指し、社員一丸となって積極的に汚染予防とリサイクル貢献に努めます。

  • 1)  環境に関する法規制 及び当社の同意するその他の要求事項を順守します。
  • 2)  ISO14001に基づき、構築した環境マネジメントシステムの継続的改善を行います。
  • 3)  この環境方針、及び当社の著しい環境側面に基づき、下記環境目的・目標を定め、実行する。
省資源 省エネ 地域社会への汚染予防

近年、「環境に配慮した経営」を国際的に認証するISO14001取得の動きが急速に広がりつつあります。
内村興産株式会社では2005年12月ISO14001を認証取得し、地球環境に配慮した継続的な取り組みをスタートさせました。
(環境マネージメントシステム構築)

1947年設立の、工業・農業産品の規格の標準化を目的とする国際機関「ISO(国際標準化機構:International Organization for Standardization)」が定めた、環境管理システムに関する規格のひとつです。1996年9月に制定されました。
ISO14001は、環境マネジメントシステム(EMS)をどのように構築すればよいかを定めており、環境に配慮し、環境負荷を減らすシステムを構築した組織に認証を与えるというものです。

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